ナカネ新建材が構築した独自のオリジナル配送システム「NDS」は、配送車と配送センターが連動し、配送データを送受信することで常に最新の情報を共有しています。これにより人的作業が減り、配送効率が大幅にアップするため、岡崎市内の一拠点から「愛知」「岐阜」「三重」「静岡」まで、広域の配送サポートを行うことが可能です。
また、複数の配送拠点を持たないことは固定費の削減にも役立っています。これらの結果、ナカネ新建材のNDSは、一拠点での配送量としては全国No.1を誇っています。

ナカネ新建材では、建材をジャストインタイムでお届けするため、現場ごとに工事の進捗情報を管理しています。配送スタッフは毎日のミーティングで情報を共有し、的確なタイミングで配送を指示。そのため「建材が早く着きすぎて置き場所に困る」「作業を始めたいのに建材が到着していない」といったトラブルもありません。その他、荷下ろし場所の管理など、住宅建築工事を熟知しているナカネ新建材ならではのサービスも実施しています。

ナカネ新建材独自のオリジナル配送システム「NDS」では、コンピュータによる地図情報システムを採用しています。そのため、配送先の住所情報を入力するだけで、現場周辺の道路情報や天候情報を把握することが可能です。これらの情報を踏まえ、専任のスタッフが最適なルートを決定。
確定した配送ルートや配送情報は、配送車のカーナビに送信され、配送スタッフはカーナビの情報に従い、質の高い配送と安全運転を心がけて現地へ向かいます。

配送先に到着後は、笑顔と挨拶を忘れず、コミュニケーションを図りながら荷下ろし作業を開始します。現場では、窓などの開口部より搬入する際は、建物や建材に傷をつけないよう緩衝材を使用し、丁寧な作業を心がけます。
また、現場で作業する方の負担にならないよう、荷下ろし場所の管理も実施。荷下ろし終了後は、担当者の確認を経て、配送が完了します。